CASE

M&A成約事例

金融機関との連携で地元企業の雇用を守る事業譲渡。

  • 後継者問題の解決
  • 経営基盤の強化
  • 製造業
  • コロナ禍

案件概要

地場の基幹産業を支えるため、地元の銀行と県外の当社が第三者の目線で活動。
ニッチな業界だからこそ、地域活性化へのステップとなる事業譲渡となった。

クローズまでの経緯

とある地域では、高級組立メーカーが複数存在し、地域の基幹産業となっている。ニッチな世界だが、需要が高いウレタンフォームを扱う。その製造を支える工場と本社は離れているため経営陣が現地まで出向く機会が減り、機能不全となっていた。そこで地元の銀行に工場の売却を申し出ると、銀行は原料調達や雇用の問題など地元にとって影響が大きいと考えた。そこで当社が第三者の目線で交渉に加わるべきだと判断され参画。手を挙げた買い手企業は各種配管設備工事を主に請け負う地元企業で、成長戦略の一環として工場運営を引継ぎたいと考えていた。コロナ禍での案件進行であったが、密な情報共有、連絡を取り合うことでスピーディーに譲渡の成立ができた。工場に勤める4名の雇用もそのまま引継ぎができ、安堵の声が広がった。

ポイント

日本の各地にある製造業は独自の商流を築いて地域経済を支えています。そのため、サプライチェーンの連携はとても重要であり、どこか欠けると全体にダメージを及ぼす可能性があります。今後も製造業の事業譲渡といった相談は増えることが予想されます。当社は、今回の案件のように地元の金融機関との連携や、様々な視点でアドバイスができ成約につながりました。

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