CASE

M&A成約事例

江戸前寿司の名店が無事に事業譲渡へ

  • 経営基盤の強化
  • 飲食業
  • コロナ禍

案件概要

都内にある江戸前寿司の名店。コロナ禍の不況を痛感しつつも味と顧客基盤は確かである。個人経営者に提案をし、苦戦しながらも売却の契約へと結びつけた。

クローズまでの経緯

東京の下町に位置する江戸前寿司の名店は、数年前に開業された。出資者であるオーナーは大将の握る寿司に魅了されていた。アットホームで落ち着ける店内には常連客も多い。しかし2020年、未曽有のコロナ禍に追い込まれ、店舗を売却する意思を固めることとなった。 そこで当社に相談があり、当社としては小さな店舗ならではの魅力があると考え、取引実績のある個人経営者に当案件を持ち込んだ。その2日後には同店を訪れた個人経営者は、翌日には買収の意思を示し成約に至った。

ポイント

飲食店に大きな被害をもたらした新型コロナウイルス。世間がコロナ前のように戻れる日はそう簡単に訪れないと感じます。どんなに魅力ある店舗でも経営難で閉店せざるを得ない状況に陥る可能性があるため、当社の経験や実績を活かして支援に努めます。そして、長期的な目線で判断をし、資金繰りや経営について考える必要があると考えています。

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