静岡県主要観光エリアの体験施設事業譲渡案件

• 観光業
• 後継者問題の解決

 

事業承継に向けた決断

売主は当該エリアにて様々な体験が可能な観光施設を運営していた。
風光明媚な当該エリアの地域創生には強い思い入れがあり、地域の経営者と連絡を取り合いながら、長年観光産業に貢献してきた。
自身の年齢を考慮しかつ活力あふれる若手事業者に本事業を託したいという気持ちから、今般第3者への譲渡を決断するに至った。

案件クローズまでの経緯

本件の買主となったのは関東地方でコンサルティング・物販事業を手掛ける企業であった。
買主が当該エリアの観光地としての潜在的な魅力に強く惹かれ、かつ地域特産品の自社での流通を手掛けたいという思いが要因となった。
全国各地の体験施設にてマーケティングを行った後、幾度となく売主・買主にて面談を重ね、今般譲渡に至った。

成約ポイント

地域の観光産業及び集客に貢献する体験施設の第三者承継であり、地域創生の観点から大変有意義な取り組みとなった。