CASE

M&A成約事例

学校向け体操服事業 不採算事業の整理を目的とした事業譲渡

  • 事業の多角化
  • 後継者問題の解決

企業概要

全国の小学校・中学校・高等学校向けに、体操服の企画・制作・販売を行う事業。学校指定品を中心に長年事業を展開してきたが、近年は収益性の低下が課題となっていた。

M&A検討の背景と意思決定

当該事業は不採算事業として位置付けられており、グループ全体の経営効率を高める観点から、撤退を含めた検討が行われた。その結果、事業譲渡による整理を行うことを経営判断として決定した。

成約までのプロセス

本件は、対象会社より直接ジャパンM&Aソリューションへ案件対応の依頼があり、買い手候補の探索を開始した。業界内の数十社に対して打診を行ったものの、条件面や収益性の課題から、当初は有力な買い手候補を見出すことができなかった。

その後、対象会社の協力会社の一社より、プーマブランドに係る事業のみを対象とした事業譲受の申し出があった。譲渡対象事業は期間損益が赤字であったため、企業価値評価に基づく譲渡ではなく、棚卸資産の譲渡を中心とした条件で交渉を行い、最終合意に至った。

成約の要因

買い手候補の探索が難航する中、資金力に課題のある買い手候補に対しても事業内容を丁寧に開示し、理解促進を図った。あわせて、買い手側取引金融機関と連携し、買取資金に対する融資支援をアレンジできたことが、本件成約に至った最大の要因となった。

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