CASE

M&A成約事例

甲信越地域の木製家具製造会社 M&Aによる事業承継の実行

  • 不動産業
  • 事業の多角化
会社について

甲信越地域を拠点に木製家具の製造を手掛けるA社。創業者から代表権を引き継いだ奥様が代表を務める一方で、実務面は別の代表が現場を統括していた。大手ゼネコンからの受注実績を有し、取引先との関係は強固であった。従業員数は限定的であったものの、外注活用により事業を継続していた。

M&A検討の背景と決断

人手不足や受注の変動といった経営課題が顕在化し、1~2年前よりM&Aによる事業承継を検討。まずは親族内承継の可能性を検討したものの合意に至らず、外部への承継先探索を決定した。担当税理士へ相談した後、税理士から地域金融機関へ意向が共有され、結果として地方銀行とジャパンM&Aソリューションが共同で支援する体制でM&Aを進めることとなった。

成約に至るまでのプロセス

ジャパンM&Aソリューションは、関東圏内の同業者となる木工事業者を買い手候補として紹介。双方の合意形成に向け、オンラインを併用しながら計5~6回の打合せを実施し、売り手・買い手それぞれの工場見学も複数回行った。売手社内では情報が担当者ごとに分散・断片化していたため、必要情報の集約に一定の時間を要した。

また、対象資産に関しては建物登記や接道条件について懸念があったため、地方自治体での現地確認を重ねたことで、リスク要因を払拭し、案件推進に寄与した。

成約の要因

・売手買手が一丸となって売手の会社を今以上に良くしたい、という意識が合致して一気に案件が進んだ。
・まだまだ小さい子供がいる従業員もいて、雇用を守りたいという売主の思いも強く、最後はいいところを残し改善できる点は少しずつアップデートしていくビジョンが描けるM&Aになった。

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