CASE

M&A成約事例

【四国】主に重量物を扱う 一般貨物自動車運送事業のM&A

  • 運輸業

事業承継に向けた決断

四国で重量物を中心に運搬するA社は地元の安定荷主も確保できており、業績も安定していました。しかし、社長は60代にさしかかり事業承継を検討していたものの、社内にいるご子息は年齢的にもまだ経営者として任せるには早いと判断していた。
役員には後継者に適した人材はいたものの、年齢や株式の買い取りを考えると、現実的な選択ではなかった。
そのような状況の中、取引銀行経由で弊社に相談があり、今後の事業を継続する有力な選択肢としてM&Aを決断された。

事業承継に向けた決断

金融機関を通じて候補先の打診を進めていましたが、早い段階で候補先は複数出てきました。
その中でも近隣で同事業を営む企業が、強い興味を示し早期の段階で独占交渉を進められることに、結果として当初の希望に沿った条件にて、譲渡締結に至ることができました。

成約ポイント

・早期の段階で事業承継の検討をされたことで余裕を持った買い手探しが可能になった
・近隣エリアの同業ということもあり、シナジーを検討しやすかった

 

 

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